Unity Asia Bootcamp Tour Tokyo レポート その4:SpriteStudioとUnityで、2Dドットゲーに魂を吹き込む

http://unity3d.co.jp/asiabootcamp/

日付は変わって金曜日。今日は午後からの参加です。
まずはこういうゲーム系のセミナーではお馴染みのウェブテクノロジの講演。今回参加した中では唯一の日本語セッションだったので、気楽に楽しめました、

                                                  • -

#A134:
【協賛セッション】SpriteStudioとUnityで、2Dドットゲーに魂を吹き込む
浅井 維新 様(他2名) (株式会社ウェブテクノロジ)

  • -

■概要

  • UNITYとの組合せでできること、将来出来るようになること

本セッションの主役、SpriteStudio以外の製品紹介もここで。主力商品のOptpixは一時期、減色の需要が減っていたが、最近はソーシャルの台頭で再び減色の需要がでてきた。

  • -

■SpriteStudioとは?

  • もともとPC-98時代からの自社ツールを使っていた会社からの発注で、新しいツールをWindows向けに作ったのが皮切り。
  • できること
    • コマアニメーション
    • パレットアニメーション
    • 擬似3D
    • 頂点変形
    • キーフレーム→グラフ、チャートで制御
    • ユーザーデータ→フラグを追加してプログラマが使用。
    • スクリプトを組み込める
    • バイナリ、XMLで出力→Unityに。
  • -

■超汎用で良かったこと
>> 

  • いろんなプラットフォームで使われている。各種フォーマット対応。
  • 一昨年くらいから、iOSAndroidでも使用実績が。XMLで出力して利用。
  • Windows Phoneでも使われている?あまり知られていない。